カーリースはデメリットだらけ?「やめとけ」と言われる理由を徹底解剖

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カーリースはデメリットだらけ?「やめとけ」と言われる理由を徹底解剖

近年お得な車のサブスクとして注目を集めるようになってきたカーリース。「利用してみたいけど、よく分からなくて怖い…」「知らないうちに高額な料金を請求されたという話を聞いた」など、デメリットが心配で踏み切れない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「やめとけ」と言われることもありますが、カーリースは料金のシステムをしっかり理解して利用すれば便利でお得なサービスです。この記事で特徴を知り、自分に合っているかどうかチェックしてみてください。

カーリースが「やめとけ」と言われる理由

カーリースが「やめとけ」と言われる理由

カーリースが「やめとけ」と言われる理由はいくつか存在しますが、あまり知識のない人がデメリットと勘違いしている部分も少なからず存在します。

X(旧:Twitter)のリアルな口コミから「やめとけ」と言われる理由について深堀しつつ、デメリットを解決する方法を分かりやすくご紹介します。

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①支払総額が高くなる

カーリースは車両本体価格や手数料などを含んだ総額を契約期間で割り、月額料金を算出します。低価格なプランを選んだらメンテナンスがついておらず、結局後で車検代を自分で払って総額が高くなってしまうケースは一定数存在します。

当初想定していた料金より多く払うことになり、騙された気分になる人もいるようです。

【アドバイス】自分に合ったメンテナンス・オプションを選ぶ

表記上の価格に惑わされると後で後悔する可能性もあるため、きちんと確認して自分に合ったプランを選ぶのが大切です。

どんなプランを選んだとしても最終的に定期的なメンテナンスを受けなければならないのは変わりません。そのため基本的には車検や消耗品交換などをつけた状態で料金比較するとよいでしょう。

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【比較】カーリース・カーローンの価格、どちらが安い?

【比較】カーリース・カーローンの価格、どちらが安い?

「マイカー」と言えば一昔前はローンで車を購入するのが当たり前でした。最近はカーリースの利用がだいぶ普及してきましたが、カーローンと何が違うのか、どちらが安いのか気になっている方は多いのではないでしょうか?

カーリースとカーローン、二つのサービスにおける特徴と料金の違いを詳しくチェックしてみましょう。

区分 カーリース カーローン
仕組み リース会社から車両を借りて毎月料金を払う 車両代金を借り入れて分割で支払う
特徴
  • 車税なども料金に含まれる
  • 最終的には返却する(もらえることもある)
  • 車両料金のみを支払う
  • 車の所有権は購入者に与えられる
メリット
  • 審査に通りやすい
  • 大きな出費なしで乗れる(頭金が不要、月々の支払いが定額)
  • もらえるカーリースを選べば契約終了後売却できる など
  • カスタマイズ(エアロパーツやドレスアップパーツなど)が自由にできる
  • 繰り上げ返済・一括返済も選べる
  • 返済後は売却可 など
デメリット
  • 走行距離制限がある(5年間で3万km/6万kmなど)
  • カスタマイズできないこともある
  • 中途解約ができない など
  • 審査に通りにくい
  • 車検、税金の支払いなどまとまった出費がある
  • 車検や法定点検、税金の支払いなど維持の手続きが面倒 など

カーリースは月額料金の中に車税やメンテナンス費用などが含まれているので基本的にローンよりもやや高額になりますが、下取り時の価格を残価として差し引く場合はその分料金が安くなります。

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残価精算の仕組み

オプションや設定によりますが、維持費と手間を考えるとカーリースはお得かつ便利な傾向にあります。

【軽自動車にかかる維持費(9年間・一例)】

  • 環境性能割 13,490円
  • 自動車税 97,200円
  • 重量税 20,600円
  • 自賠責保険 76,630円
  • 車検業者手数料(3回) 45,000円
  • 定期点検基本整備 192,400円

自動車税や車検代などの支払いを管理しきれずいきなりの出費が痛手に、という事態は避けたいところ。手間と時間を削減してコスパよく車に乗りたい方にはカーリースが最適でしょう。

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②ボーナス払いが危ない

ボーナス払いを設けることで毎月の負担金を減らすこともできますが、普段の支払いが少ない分ボーナスが入った時に一気に支払うことになります。勤め先の給与形態や他の支払い状況によってはボーナス払いを増やしたくない方も多いでしょう。

月額の安さだけに惹かれてシステムをよく知らずに契約してしまい、ボーナス払い額の高さに後悔する例もあります。また、ボーナス払いの失敗談からカーリース=強制的にボーナス払いと思い込み、危ないからと避ける人も少なくありません。

【アドバイス】ボーナス払いなしの支払い方法を選ぶ

【アドバイス】ボーナス払いなしの支払い方法を選ぶ

カーリース=強制的にボーナス払いという認識は誤りで、むしろ均等払いのみに設定されていてボーナス払いが選べなくなっている会社もあります。ボーナス払い可能な会社も多く存在しますが、そのほとんどは月々均等払いも選べます。つまりカーリースにおけるボーナス払いはあくまで選択肢の一つであって、デメリットではありません。

信頼できる会社であれば契約前にボーナス払いの有無をきちんと説明・確認してくれるので、自分の希望を遠慮せず伝えましょう。

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③中途解約ができない・違約金がかかる

途中解約時に違約金を請求されるリスクが大きいと思っている方は多いのではないでしょうか?カーリースは車両のお金を月額料金として分割で払うシステムをとっているので、途中で支払いをやめるのは契約違反になってしまいます。自分のタイミングで解約できる他のサブスクサービスと比較すると、違約金の請求がデメリットなのは確かです。

サポートがしっかりしたカーリースであればローンの事情なども配慮してプランの提供を行ってくれますが、選び方に失敗すると上記のようなトラブルになりかねません。

何らかの事情で解約しなければならないリスクを認識し、対策を考えておく必要があります。

【アドバイス】契約期間を慎重に決定する

カーリースは車両本体価格を分割して月額料金で払うというシステム。もとの車両価格から残価を差し引いてローンとして換算するため、中途解約は基本できない仕組みになっています。

そのため、自分の人生設計に沿って住宅ローンの返済期間を決めるのと同じように、カーリースでも契約期間を慎重に決めるのが重要です。

安く抑えたいあまり不用意にリース期間を長くしてしまい、トラブルで中途解約することになっては本末転倒です。リスクを考慮したうえで、違約金がかかることのないよう契約期間を調整しましょう。

④契約終了時に高額な費用がかかる

金額面でもう一つ心配に思う方が多いポイントは「原状回復費用の高額支払い」でしょう。

カーリースは契約終了時の残価を差し引いて利用代金を算出しているので、車両を汚してしまったなどの要因で最後に差額を請求されてしまう可能性があります。

契約当初より査定金額が低くなった場合、高額な費用を請求されるリスクがあることには注意が必要です。

【アドバイス】クローズドエンド方式を選ぶ

【アドバイス】クローズドエンド方式を選ぶ

カーリースには残価を公開した状態で契約するオープンエンド方式と残価を非公開にするクローズドエンド方式があります。

オープンエンドは契約終了時に残価を精算する義務が生じるためその分安くなる傾向にありますが、残価精算のときに差額を支払うリスクが生じます。特に車への知識に自信がない人はクローズドエンド方式にするのがおすすめです。

⑤ドレスアップ・カスタマイズできない

カーリースは自分名義の車ではないので、カスタマイズを制限されることが多いです。そのため乗る車を自分でアレンジしたい人には不向きな可能性があります。

もとに戻せないカスタマイズやドレスアップを施した場合、返却時に原状回復費用がかかることがある点には注意しましょう。

【アドバイス】原状回復できればOK

会社や契約プランによりますが、原状回復が可能な程度のカスタマイズであれば許可されていることが多いです。希望のカスタマイズがある場合はあらかじめ伝えておいた方が確実です。

たくさんカスタマイズしたい人は「もらえるプラン」にするのも一つの手でしょう。返却する必要がないので、カスタマイズやドレスアップは基本的に自由です。

⑥走行距離制限がある

たくさん走りすぎると車が傷んでしまい原状回復が必要になるので、返却を前提とするカーリースではあらかじめ走行距離制限を設けています。走行距離制限を超過した場合、追加で原状回復費用を契約終了時に払うことになります。

そのため、日常的に車を使って移動する人だと距離制限が気になるかもしれません。

【アドバイス】毎日たくさん乗る人以外は気にしなくてOK

【アドバイス】毎日たくさん乗る人以外は気にしなくてOK

引用:ソニー損害保険株式会社

ソニー損害保険株式会社が行った全国カーライフ実態調査(2023)によれば、1年あたりの走行距離平均は約6,791km 。月換算すると約566kmです。

近所の買い物程度の移動がメインであれば一番安い月間500kmのプランで節約するのも一つの手です。走行距離は契約期間中の走行距離を割って計算するので、たまに超過する月がある程度であれば問題ないでしょう。

通勤通学等でほぼ毎日車を使っている人は月間1,000kmがおすすめです。

【アドバイス】もらえるプランで契約する

「平均よりも長距離乗る可能性が高いから、走行距離制限のあるカーリースは難しそう」と感じている方には契約終了後に返却ではなく車をもらえる「もらえるプラン」がおすすめです。多くのカーリース会社ではもらえるプランが選択できます。

もらえるプランであれば前述したカスタマイズの制限や走行距離制限がなくなるので、カーリース特有の縛りが気になる人はもらえるプランで契約するとよいでしょう。

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デメリットばかりではない!むしろカーリースのメリットは多数

カーリースのメリット

ここまでカーリースが「やめとけ」と言われがちな理由について解説してきましたが、もちろんデメリットばかりではありません。メリットもたくさんあり、利用者は年々増え続けています。

車両保有台数の推移

参照:一般財団法人 自動車検査登録情報協会(2023年『自動車保有台数の推移』), 一般社団法人 日本自動車リース協会連合会(2018年~2023年『リース車保有台数』)

上記は自動車の保有台数の推移グラフです。2018年から2023年にかけて乗用車全体の保有台数はほぼ横ばいで推移しているのに対して、個人リース車の台数は右肩上がりに増加しています。

車を持つ=購入だった時代から考え方が変化し、カーリースをはじめとするサービスの普及が進んできたことが分かります。サービス内容をよく知らず警戒している人も少なくありませんが、一つの選択肢としてカーリースを利用する人は着実に増えていると言えるでしょう。

どうしてそれほど注目を集めているのか、具体的にどんなメリットがあるのか、カーリースの魅力を詳しく見ていきましょう。

大きな出費がない

車を購入するにあたって初期費用の高さが気になる人は多いのではないでしょうか?カーリースは基本的に頭金や登録費用などが不要です。そのため、月々の料金さえ準備できれば車を手に入れることができます。

また自動車税や自賠責保険料、プランによっては車検費用まで月額に含まれるため、契約から何年経っても大きな費用は発生しません。前述したように残価精算がある場合は注意が必要ですが、維持費の支払いによる突発的な出費がなくなるのは嬉しいポイントです。

メンテナンスや税金の支払いが簡単

ローンや一括払いで車を購入したユーザーは定期点検や車検、メンテナンスの時期や整備工場の手配を管理して、税金も自分で払わなくてはなりません。一方カーリースではリース会社が手配してくれます。車検や税金の手続きが億劫でストレスを感じている人にはピッタリのサービスでしょう。

エンジンオイル交換無料などのメンテナンスサービスが手厚いプランが多いところも大きなメリットです。

車種の幅が広い

国産メーカーの全車種全グレードを取り揃えている会社もいくつかあります。限られた車種の中から選ぶカーシェアやレンタカーと比較すると幅がかなり広がるでしょう。

自分こだわりの車種がある方、反対にこだわりがないから広い選択肢の中から自分にぴったりなものを選びたい方には最適だと言えます。

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オンラインで完結する

多くのカーリースは車選びから審査申し込み、契約までネットで完結できます。

納車も自宅まで届けてくれる会社がほとんどなので、自宅に居ながらすべての手配ができるのは大きなメリットです。

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審査に通りやすい

カーリースの利用申請時もカーローンと同じように審査がありますが、比較的審査が通りやすい傾向にあります。

カーリースで審査に通るには、

  • 安定した職業(会社員、公務員など)
  • 年収200万円以上

2つの条件を満たしているかどうかが一つの目安になります。銀行で契約するローンと比較すると審査基準は緩いと言えるでしょう。

さらに、近年は上記の基準を満たしていないパートや学生でも審査に通りやすくなってきています。

カーリースの審査についてくわしく知る

(法人向け)経費計上できる

(法人向け)経費計上できる

事業目的で車を購入する場合は固定資産税がかかりますが、車の所有権がリース会社にあるカーリースでは固定資産扱いにはなりません。

さらに月額料金として車税の車検代などの維持費をまとめて経費として計上できるため、節税効果が期待できます。

税金や車検代も含めて一定額で処理できるため、事務作業にかかる手間も削減可能です。

法人向けのカーリースに関しては「法人カーリース6社を徹底比較!社用車・商用車の選び方を解説」で解説しています。気になった方はそちらもご覧ください。

カーリースに向いているのはこんな人

カーリースに向いているのはこんな人

ここまで解説してきた通り、カーリースにはメリットもデメリットもあります。

カーリースに向いている人の特徴を知ることで、自分に合っているか確かめてみましょう。

同じ車に長期間乗りたい

カーリースは契約期間が長いと月あたりの支払額が減るので、長く大切に乗りたい人ほどお得に利用することができます。

車の維持管理を誰かに任せたい

車の維持管理を誰かに任せたい人にはカーリースがおすすめです。

20歳のカーライフ意識調査(2023)

引用:ソニー損害保険株式会社

ソニー損害保険株式会社が調査した「20歳のカーライフ意識調査(2023)」によれば、車を持ちたいと思わない理由の上位に「燃料費や修理費など、維持費がかかるから」がランクインしています。

自分で車検工場を選んだり維持費を支払ったりといった作業が億劫、忙しくて難しいという方には特におすすめです。カーリース会社によってはガソリン代割引が入ることもあります。

豊富な車種から選びたい

カーリースは車種が豊富なので、国内メーカーから選ぶのであれば困ることはないでしょう。たくさんの車の中から価格・機能などを比較して自分に合った車種を手に入れる車を手に入れることが可能です。

カーシェアやレンタカーで好みの車がない方は、カーリースを検討することをおすすめします。

ローン審査に通るか自信がない

カーリースの審査はローンと比較して甘い傾向にあります。

複数の信販会社と提携しているニコノリなら審査にも通りやすく、安心して申し込めます。

月々の出費を安定させたい

カーリースの一番のメリットは車税や車検などの支払いによる突然の出費がなくなるところです。

月々安定した出費で車を維持したいという人にはカーリースがおすすめです。

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カーリースに向いていないのはこんな人

「やめとけ」「デメリットだらけ」と言われる理由の一つとして、「カーリースに向いていないのによく考えず契約してしまった人がいる」という点が挙げられます。カーリースは多くの人がお得に利用できるサービスですが、もちろん中には向いていない人もいます。

生活スタイルや車に乗る頻度からカーリースに向いていないと思う人は、「レンタカー」「カーシェア」「カーローン」など他の選択肢も検討してみるといいかもしれません。以下のサービス診断チャートを見て、自分にどのサービスが向いているのか一度チェックしてみましょう。

あなたにピッタリなのはどれ?車のサービス診断チャート車のサービス診断チャート

また、カーリースに向いていない人は以下の特徴に当てはまるでしょう。

車にほとんど乗らない

車に乗る頻度が月に数回未満の人は、駐車場代なども鑑みるとコスパが見合わないことが多いです。

カーリースは所有権をリース会社に委託して管理の一部をお得に任せられるサービスであり、コスト的には自分で車を購入するのとそれほど大差ありません。それなりに費用がかさむため、日常的に運転する機会がほとんどない人はやめておいた方がよいでしょう。

急に車に乗らなくなる可能性がある

先述のように、中途解約時は違約金がかかるケースがほとんどです。

国内の引っ越しなら車ごと移動させればそのまま乗り続けられるため特に問題ありませんが、海外赴任などで今乗っている車に乗らなくなる可能性がある方はカーリースにあまり向いていないでしょう。また、趣味や気分で頻繁に車を買い替えたくなる人にもあまりおすすめできません。

もしカーリースを利用するとしたら、1ヶ月~借りられる短期リースを契約するとよいでしょう。

安心して利用できる!おすすめカーリース6社

社名 ニコノリ オリックスカーリース・オンライン MOTAカーリース SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる) KINTO リースナブル
月額料金 5,500円~ 12,650円~ 6,710円~ 10,780円~ 14,740円~ 6,600円~
リース期間 新車1~9年
中古1~7年
5・7・9・11年 7年・9年・11年 1~9年 3・5・7年 3・5・9年
信販会社 4社 なし
(自社)
1社 1社 1社 1社
取り扱い車種数 新車:国産メーカー全車種
中古車:約150車種
新車:国産メーカー全車種
中古車:約150車種
新車:国産メーカー全車種
中古車:なし
新車:国産・輸入車全メーカー
中古車:なし
新車:20車種
中古車:12車種
新車:51車種
中古車:7車種
審査やサービスの特徴
  • 信販会社が4社あるので通りやすい
  • 月額料金に車検代やエンジンオイル交換代なども入っている
  • 契約前に審査が通るかチェックできる「仮審査申込」がある
  • オリックス自動車独自基準での審査
  • オイル交換・車検無料クーポン付き
  • もらえるカーリースに特化
  • オイル交換・車検無料クーポン付き
  • 契約前に審査が通るかチェックできる仮審査がある
  • トヨタ車を多く取り揃えている
  • 契約前に審査が通るかチェックできる「リースナブル審査」がある
詳細

名前だけが広がってまだまだサービス内容の認知度が低く、「デメリットだらけ」「やめとけ」と言われがちなカーリース。

ここまでご説明してきた通り必ずしもデメリットばかりではありませんが、サービスの質や料金は会社によってかなり異なります。ここからは編集部おすすめのカーリースを6社ご紹介します。

①ニコノリ

ニコノリ
出典:
ニコノリ

アドバイザーが親切に対応してくれるため、安心して利用することができると評判です。納車後のフォローもあります。

価格が安く審査も通りやすいので、初めての人におすすめです。

②オリックス・カーリース・オンライン

オリックスカーリース
出典:
オリックスカーリース・オンライン

オリックス・カーリースはおよそ20年にわたってカーリース事業を提供している実績ある企業で、国産メーカー全車種を取り扱っているのが大きなメリットの一つです。

9年払いの「いまのりナイン」プランは契約後7年経過したら返却するかもらうか選ぶことができる柔軟さがメリットで、9年経っていなくても乗り換えができる点が評価されています。

また、メーカーオプション以外も自由に幅広く装備できるため、好きなオプションを選びながらコストを抑えることも可能です。

オリックス・カーリースについて詳しく見る

③MOTAカーリース

MOTAカーリース
出典:
MOTAカーリース

料金が安く、車検やオイル交換などは必ずついてきます。どの契約年数・プランを選んでも最後は車がもらえて、走行距離制限はありません。

車両の状態を気にせず安心してカーリースを利用したい人におすすめです。

④SOMPOで乗ーる

SOMPOで乗ーる
出典:
SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)

保険会社のSOMPOホールディングスが主体のカーリース。充実したリース特約や中古車が強みで、保険関係では非常に頼りになります。

安く万全に事故に遭った時の任意保険を利用したい人におすすめです。

⑤KINTO

KINTO
出典:
KINTO

トヨタ車に強いのが特徴で、特にトヨタの高級車が充実しており納車も短め。

リース期間の最長が7年とやや短めで、契約満了後は返却となるプランが主流なので、もらえるプランを希望する人には向かないでしょう。

⑥リースナブル

リースナブル
出典:
リースナブル

納期も早く、月額が安いのがポイント。違約金なしで途中解約できるのがメリットですが、返却時に原状回復費用がかかる点には注意が必要です。

他社と比較すると車種やグレードの種類はやや限られます。

実際にカーリースを契約した人の声

カーリースにはたくさんのメリットがありますが、中には「やめとけ」という人がいるのも事実。実際に契約して「よかった」と思う人がいるかは気になるところです。

ここからはニコノリの口コミをいくつかピックアップし、契約後のサポートや納車時の対応がよかった!など、信頼度の高さに注目した感想を見ていきます。

  1. 初めてのカーリースで不安でしたが、電話対応やメールのやり取りに関しても丁寧に対応してくれました。新車なので納期が3〜4ヶ月先になるかなと思っていたのですが早く乗りたい事を伝えると担当の方が素早く手配してくれ、わずか1ヶ月弱での納車に至りました。こんなに早くピカピカの新車に乗れてとても嬉しいです。また機会があれば是非宜しくお願い致します。ありがとうございました。
  2. 今回初めてリース利用をしました。ネットでの申込から契約、納車まで、全く担当者との対面はなかったので不安もありましたが、ピカピカの新車が届き、とても嬉しく結果安心してお取引できたと思っています。
  3. まとまったお金がなく、リースを選択しました。その中でも任意保険に加入できると言う点で惹かれました。9年と長い支払いですが、定額で新車に乗れて、車検や税金等まとまったお金が急にひかれることなく乗れるのでとてもありがたいです。

お客様の声をもっと見る

ニコノリさんに聞いてみた!

人気のカーリース、ニコノリに直撃。担当の方から実際にお話を聞いてみました。

ニコノリさん

メンテナンスやオイル交換のサービスが必ずついているのはニコノリの強みだと思います。それ以外の部分でも丁寧に納得のいくプランを選べるよう相談しながら車種やオプション内容を決めています。

あとは、お客様のライフスタイルに合った提案ができるようにしていますね。例えば今後住宅ローン組む予定があるお客様には総額が大きくなりすぎないよう、契約期間が短めのプランをおすすめすることが多いです。できるだけお得に利用していただくのはもちろん、一人一人に合わせて後悔しないサービスを提供するよう心がけています。

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まとめ

「カーリースはやめとけ」と言われるのはサービスがよく分かっていないがゆえの勘違いが多いと言えるでしょう。料金システムや失敗しないための選び方をしっかり知っていれば、後悔せず安心してカーリースを利用することができます。

本当にお得に利用できるか分からず迷っている方は、まず簡単5分の仮審査に申し込んでみましょう。審査後、カーリースに詳しいアドバイザーが詳しくカーリースについて相談に乗ってくれます。

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この記事の監修・執筆者
倉田 佑一郎

倉田 佑一郎

自動車業界歴20年。24歳で自動車販売・買取の大手FC本部に入社。加盟店へのスーパーバイジング(経営改善)を得意とし、最優秀サポート賞を複数回受賞。独立後は多数の企業へ自動車ビジネスの支援をする傍ら、一般ドライバーへ向けた記事執筆や監修を行う。プロの目線から、愛車の価値を高く保ち賢いカーライフを送る提案を得意としている。