人気カーリースおすすめ7社をランキングで紹介!特徴を徹底比較

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人気カーリースおすすめランキングTOP7

自家用車が欲しいけれど「頭金や車検費用が不安…」「納車を何年も待てない」「自分でいい車を選ぶ自信がない」と悩んでいませんか?そんな方におすすめなのが、カーリースです。

カーリースは、月々の定額で手軽にマイカーを用意できる方法として近年注目を集めています。ただし、会社によって費用やサービス内容は様々。何十社もある中から自分に合ったものを選ぶにはコツが必要です。

今回は、おすすめの人気カーリースTOP7の特徴と選ぶときの比較ポイントを解説します。月額料金からリース期間、契約時の流れ、利用時の注意点まで、カーリース選びに必要な知識が網羅できる内容となっていますので、じっくりとご覧ください。

おすすめ人気カーリースランキングTOP7

まずは、今おすすめの人気カーリースランキングTOP7からご紹介します。

※2023年9月4日時点の公開情報をもとに作成しています。

カーリースは「費用」と「利用のしやすさ」で比較されることが多いのですが、今回はより詳しく検証するため、基本の5項目(①費用②リース期間③選べるメーカーと車種④中古車の有無⑤メンテナンス)に、独自のサービスやメリットを加えて比較しました。

各社の特徴を詳しくみていきましょう。

第1位ニコノリ

ニコノリ公式サイトイメージ
出典:
ニコノリ

ニコノリはカーリース業界の販売実績ナンバー1。即納台数と提携整備工場の数もトップクラス。業界最安ランクの月額料金ながら、自由がきいて手厚いサポートが受けられると顧客満足度が非常に高いカーリースです。

【貯金0円でもOK】新車が月額5,500円~
ニコノリ 公式サイト
月額料金 5,500円~(ボーナス併用払いの場合)
月額料金に含まれるもの 車両本体、各種登録費用、新車特別保証、環境性能割(1回分)、車検、重量税、自賠責保険料、自動車税、新車1ヶ月点検、新車6ヶ月点検、エンジンオイル交換(6ヶ月毎)、ウォッシャー液無料補充、バッテリー液無料補充、クーラント液の無料補充
リース期間 新車1~9年/中古1~7年
選べるメーカー・車種 国産全メーカー・全車種・全グレード(電気自動車も可能)
新車・中古車 どちらも選択可能
メンテナンス 車検・新車1ヶ月点検・6ヶ月毎の定期点検・オイル交換・バッテリー液補充など
(全てリース代に含む)
走行距離制限 契約時に相談に応じて決定
もらえるパックでは制限なし
契約満了時の選択肢 「返却」「延長」「買取り」「もらえる」4つの選択肢がある
契約方式 オープンエンド方式・クローズドエンド方式どちらも選べる
公式サイト https://www.niconori.jp/

サービスの特徴

ニコノリは即納もさることながら、契約の柔軟性と充実したサポートが特徴です。支払い方式やオプション、走行距離制限、満了時の選択肢に至るまで、ライフスタイルに合った自分だけの乗り方を設計できます。

実際に利用した人の口コミ

  • ディーラーでは2年待ちと言われたのに、ニコノリは即納や1ヶ月納車が選べたので驚きました。すぐ欲しかったので助かりました。
  • 担当さんが車選びから保険まで親身に相談にのってくれます。電話もちゃんとつながるから納車まで不安なく待てました。
  • 車選びの時に予算内に収まるグレードやオプションのアドバイスがもらえて、支払い開始も納車後。やりくりに余裕が持てて本当にありがたかったです。
【貯金0円でもOK】新車が月額5,500円~
ニコノリ 公式サイト

第2位オリックスカーリース・オンライン

オリックスカーリース・オンライン公式サイトイメージ
出典:
オリックスカーリース・オンライン
月額料金 13,090円(税込)~
※記載している料金は2024年4月19日時点のものです。最新の情報はサービスサイトでご確認ください。
月額料金に含まれるもの
  • 新車
    車両代、環境性能割、新車登録時手数料、自賠責保険料(期間分)、自動車税種別割(期間分)、重量税(期間分)
  • 中古車
    車両代、登録時手数料、登録時(車検)整備費用、納車陸送費、重量税(期間分)、自賠責保険料(期間分)、自動車税種別割(期間分)
リース期間 5年、7年、9年、11年
選べるメーカー・車種 国産全メーカー・全車種
新車・中古車 どちらも選択可能
メンテナンス オイル交換・車検無料クーポンあり
走行距離制限 新車:月間走行距離2,000km以下
中古車:特になし(月間走行距離1,500km以上は要相談)
契約満了時の選択肢
  • 新車
    返却、乗換、再リース、もらえる(再リース、もらえるは一部プランが対象)
  • 中古車
    返却、もらえる
契約方式 クローズドエンド方式
公式サイト オリックスカーリース・オンライン

サービスの特徴

オリックスカーリース・オンラインは、契約途中でも一定期間が経ったら車種の乗り換えや返却が選べるのが特徴。短期間だけ使用したい、ライフスタイルに合わせてまめに乗り換えたい人におすすめです。

最低価格の料金とはいえませんが、月額に税金・保険料、車検代などが込みで管理費がかかりません。バックカメラなどのオプションが他社より安いという声も聞かれます。ただし、納車に時間がかかる、整備工場が遠いといったケースもあるようなので事前に確認しましょう。

実際に利用した人の口コミ

  • 契約が簡単で申し込みしやすく良かった。車検などの突発的な出費がないのも助かります。あとは提携の整備工場がもっと選べるようになると有り難いですね。
  • 新車で自分好みのオプションが付けられるのでオリックスさんにお願いしました。コロナ禍で納車に5ヶ月以上かかりましたが無事納車されて愛用しています。

第3位リースナブル

リースナブル公式サイトイメージ
出典:
リースナブル
月額料金 6,600円~
月額料金に含まれるもの 車両本体、自賠責保険、自動車税
リース期間 3年、5年、9年(車種により異なる)
選べるメーカー・車種 トヨタ・マツダ・日産・ホンダ・ダイハツ・スズキ/51車種
新車・中古車 新車(51車種)・中古車(7車種のみ)
メンテナンス オプションで付ける(法定点検・オイル交換・エレメントなど)
走行距離制限 月間750km
契約満了時の選択肢 返却・買取り・乗換え・もらえる
契約方式 オープンエンド方式・クローズドエンド方式の明記なし
公式サイト リースナブル

サービスの特徴

リースナブルは人気車種がそろっていて納期も早く、「とにかく安く乗れる」のがポイント。カーリースとしては珍しく違約金なしで途中解約ができるのもメリットです。いろいろな車を短い期間で乗り換えていきたい人におすすめです。

注意点としては、任意保険料など月額と別途になる費用があり、車種やグレードの種類も限られるようです。全体でかかる費用や車種は事前に調べておきましょう。

実際に利用した人の口コミ

  • 初めてのリース契約でもスタッフの方が親切に案内してくれ安心して契約を進められた。
  • 月額をなるべく抑えたいという要望を叶えてくれたのでリースにして良かったです。

【第4位】SOMPOで乗ーる

SOMPOで乗ーる公式サイトイメージ
出典:
SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)
月額料金 10,780円~
月額料金に含まれるもの 車両本体、各種登録費用、車検、重量税、自賠責保険料、自動車税、オイル交換、任意保険など
リース期間 3年、5年、7年、9年(1~9年1年単位の契約選択可)
選べるメーカー・車種 国産・輸入車全メーカー
新車・中古車 新車のみ
メンテナンス 3つのメンテナンスプランから選択
車検・法定点検・オイル交換・6か月点検など
走行距離制限 月間1,000km
契約満了時の選択肢 乗換え・再リース・返却・もらえる
契約方式 オープンエンド方式・クローズドエンド方式の明記なし
公式サイト SOMPOで乗ーる(そんぽでのーる)

サービスの特徴

SOMPOで乗ーるは保険会社のSOMPOホールディングスが主体のカーリース。充実したリース特約や中古車が強みで、保険関係では非常に頼りになるようです。

ただし、車のメンテナンスや車種の特徴など専門知識に詳しい担当者はやや少ない様子。車について詳しいアドバイスが欲しい人は、車関係の企業が運営しているカーリースの方がおすすめかもしれません。

実際に利用した人の口コミ

  • 車のグレードやオプションの制限がない。メンテナンスあり・なしなど好みの選択ができる。
  • 説明が丁寧。契約まで迅速に対応してくれた。損害保険会社が運営しているので安心感がある。

【第5位】KINTO

KINTO公式サイトイメージ
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KINTO
月額料金 14,740円~
月額料金に含まれるもの 車両本体、各種登録費用、車検、重量税、自賠責保険料、自動車税、KINTO所定のオプション代金、消耗品、自動車保険、メンテナンス費など
リース期間 3年、5年、7年(プランにより異なる)
選べるメーカー・車種 トヨタ車・レクサス車・GR
新車・中古車 新車・中古車(東京・愛知限定でKINTOのリースアップ車両)
メンテナンス 車検・法定点検・オイル・タイヤ・バッテリー交換・ブレーキ・ワイパーなど
走行距離制限 月間1,500km
契約満了時の選択肢 乗換え・再リース・返却(プランにより異なる)
契約方式 オープンエンド方式・クローズドエンド方式の明記なし
初期費用フリープラン・解約金フリープラン(申込金月額5か月分相当が必要で中途解約可能)
公式サイト KINTO

サービスの特徴

KINTOは料金が少々高めですが、任意保険込みの価格でトヨタ車に強いのが特徴。特にトヨタの高級車が充実しており納車も早いと評判です。

ただし、リース期間の最長が7年とやや短めで、契約満了後は返却となるプランが主流のようです。乗り換えや再リースを考えている人は、そのプランが適用されるか確認しましょう。

実際に利用した人の口コミ

  • 頭金の準備が不必要。急な買い替えでしたが、助かりました。
  • 全てコミコミ、WEBで完結できるなんて最高。

【第6位】コスモMyカーリース

コスモMyカーリース公式サイトイメージ
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コスモMyカーリース
月額料金 16,390円~
月額料金に含まれるもの 車両本体、各種登録費用、車検、重量税、自賠責保険料、自動車税、メンテナンス費、オイル交換
リース期間 3年(車種限定・対象店舗のみ)、5年、7年、9年
選べるメーカー・車種 国産全メーカー・全車種
新車・中古車 どちらも選択可能
メンテナンス 3つのメンテナンスプランから選択
車検・オイル交換・ガソリン値引きなど
走行距離制限 月間1,500km以内
契約満了時の選択肢 乗換え・再リース、買取り、返却(契約内容により選択肢が異なる)
契約方式 オープンエンド方式・クローズドエンド方式(店舗により異なる場合有り)
公式サイト https://www.cosmo-mycar.com/

サービスの特徴

コスモMyカーリースは、近くのコスモ石油でプロのメンテナンスが受けられて、給油の割引券(5円引き/L)がもらえます。2023年10月からのキャンペーンでは最大10円引き/Lとなっているようです。

ただし、全てではありませんが多くの店舗でクローズドエンド方式を採用しているので、契約満了時の選択肢が返却しかない場合もあるようです。車をもらいたい人や延長を考えている人は、店舗の担当者やサイトの問い合わせで確認しましょう。

実際に利用した人の口コミ

  • クルマを選んで、申込みから契約までのカンタンさにとっても驚いた。スマホで入力して、気になる疑問点を電話で聞いて、その後すぐ書類で契約。ほとんどスマホひとつで完結です。ホント簡単にできる。
  • 車検、オイルやタイヤの交換などクルマのメンテナンスをクルマのプロに任せられる、それらが全部毎月定額の支払いで済むことが一番の魅力でした。

【第7位】ENEOS新車のサブスク

ENEOS新車のサブスク公式サイトイメージ
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ENEOS新車のサブスク
月額料金 18,920円~
月額料金に含まれるもの 車両本体、各種登録費用、車検、重量税、自賠責保険料、自動車税、メンテナンス費、点検費
リース期間 3年、5年、7年(プランにより異なる)
選べるメーカー・車種 国産全車種 のりかえプラン(対象車種のみ)
新車・中古車 新車のみ
メンテナンス 3つのメンテナンスパックから選択
車検・点検・オイル・消耗品交換など
走行距離制限 月間1,000~3,000km(プランにより異なる)
契約満了時の選択肢 返却・乗換え(プランにより異なる)
契約方式 オープンエンド方式・クローズドエンド方式の明記なし
公式サイト https://eneos-cl.com/

サービスの特徴

ENEOS新車のサブスクは一見料金が高めに見えますが、車検や税金などの車にかかる費用がすべて込みで「ENEOSで給油する家族全員5円引き/L」という特典付き。乗り換えプランなら2年ごとに無料で乗り換えできる点も便利です。

ただし、全てのENEOS で契約できるわけではないため、詳しいことを聞きたい場合は「ENEOS新車のサブスク取扱いサービスステーション」を確認しておきましょう。

カーリース会社を選ぶときの比較ポイント

カーリース会社を選ぶときは、以下の7つのポイントを比較して自分に合ったサービスか確認しましょう。

カーリース会社を選ぶ時の比較ポイント

月額料金に含まれる諸費用

月額料金に含まれる費用は各社異なります。月額料金が特別に安い場合は、車検費用や保険費用などが自己負担になり結果的に出費がかさむケースも考えられます。月額費用に含まれる項目と相場は必ず確認しましょう。

取扱いメーカー・車種の豊富さ

選べる車種の数はカーリース会社ごとに大きな違いがあります。乗りたい車がある場合や幅広い車種から決めたい場合は、国産メーカー全車種を扱うカーリースがおすすめです。車体にこだわりがない人やとにかく費用を抑えたい人は、中古車も検討できる会社がいいでしょう。

取り扱うメーカーや車種が多いほど納車時期も早くなります。すぐに車が必要な場合は「即納車」を条件に車種を選ぶのも手です。

希望に合ったリース期間

カーリースは原則中途解約できず、無理に解約すると違約金が発生する場合があります。リース期間は数年後のライフイベントまで想定して選ぶことが大切です。

例えば、今は2人でも5年後にはファミリーカーが必要かもしれません。あるいは転勤が多い職業の人なら3年後は引っ越ししている可能性もあります。

カーリースの契約期間は会社によって設定方法が違います。ライフスタイルに合わせて柔軟に設定できる会社を選びましょう。

契約プラン(クローズドエンド方式とオープンエンド方式)

カーリースにはクローズドエンド方式とオープンエンド方式という2つの契約方法があり、それによって月々の支払額や契約満了時の追加精算の有無が変わるので、事前に把握しておきましょう。その理由と違いを解説します。

クローズドエンド方式・オープンエンド方式イメージ

カーリースの残価と契約方式の関係

カーリースでは契約満了時の想定下取り価格を「残価」として設定し、新車価格から残価を差し引いてからリース価格を決定しています。カーリースが購入より安く乗れる理由のひとつです。ただし、残価はあくまで想定額なので、契約満了時に実際の下取り価格と差額が発生する場合もあります。

ただし、残価はあくまで想定額なので、契約満了時に実際の下取り価格と差額が発生する場合もあります。

この残価を①事前に公開するか、②契約満了時に生じた差額の精算があるか、の2点が2つの契約方式の大きな違いです。

クローズドエンド方式とオープンエンド方式の違い

クローズドエンド方式は設定した残価を契約者に公開しない代わりに、契約満了時に下取り価格との差額があったとしても追加精算がありません。

一方、オープンエンド方式は残価を契約者に公開し、契約満了時に下取り価格との差額が発生すれば追加精算となります。ただしオープンエンド方式ではカーリース会社が残価を高めに設定するのが一般的なため、そのぶん月々の料金が安くなります。

追加精算のリスクが不安ならクローズドエンド方式、月々の費用をできるだけ抑えたいならオープンエンド方式といったように、契約方式もライフスタイルに合わせて選びましょう。

また、契約満了時に車を買い取れるのはオープンエンド方式のみなので、その点も考慮しておくと安心です。

契約満了後のクルマの取り扱い

契約満了後の車をどうするか?その選択肢の幅もカーリースのポイントです。契約満了後の車の取扱い方には5つの種類がありますが、どの方法が選べるかはカーリース会社や契約方式で異なります。

リース契約満了後の車の取扱い方法

  1. 返却
  2. 延長(再リース)
  3. 乗り換え
  4. 買い取り
  5. もらう

会社や契約方式に関らず共通して選べるのは返却と延長(再リース)ですが、延長には再審査が必要です。

乗り換えはできる会社が限られており、再審査の上、オープンエンド方式の場合は一度、残価精算となります。一方、クローズドエンド方式の場合は返却するだけで乗り換えできるのが一般的です。

買い取りは「残価を支払って車を購入する」ということなので、残価精算がないクローズドエンド方式の場合は買い取りできません。また、残価の他に自動車税や名義変更などの諸費用が発生します。

契約満了後にマイカーとしてほしいなら、はじめから「残価0円でもらえる」プランがあるカーリース会社がおすすめです。

メンテナンスサービスの充実度合い

車にはメンテナンスがつきもの。乗り始めてから、「どんな時にメンテナンスしたらいいのか分からない」「整備工場が遠くて不便だった」という声がよく聞かれます。

カーリース会社を選ぶときは、車の状態を相談できる窓口があるか、整備工場の選択肢は多いか、点検のお知らせがあるかなど、メンテナンスサービスの充実度をしっかりと調べておきましょう。

提携リース会社数の多さ

広い地域に展開するカーリース会社は他のリース会社と提携しているのが一般的です。提携先が多いほど契約やサポート体制の幅が広がるので、下記のようなメリットがあります。

  • 審査が通りやすくなる
  • 選べる車種やグレードが増える
  • 納車できるエリアが広くなる
  • 納車までのスピードが早くなる
  • 車に何かあった時の乗り換え対応が早くなる

例えば、人気カーリースランキング1位のニコノリは、提携会社の多さがピカイチ。年金やアルバイトで生活している人も契約可能で、全メーカー全車種全グレード、全国どこにでも即納。事故などで車が乗れなくなった際の乗り換え対応もスピーディです。

カーリース利用開始までの基本の流れ

カーリースの契約方法はとてもシンプルです。オンラインと店頭のどちらでも大まかな手続きの流れは変わりません。ただし、店舗は来店予約が必要な場合があるので注意しましょう。

カーリース利用開始までの基本の流れイメージ

利用契約をするときのポイント

カーリース会社ごとに選べる車種やグレード、オプション内容に違いがあるので、契約を始める前に取り扱い車種を調べておくとスムーズです。

審査が不安なときは複数の信販会社と契約している会社を選ぶと、審査が通りやすくなるので事前にHPなどでチェックするといいでしょう。

また、審査にかかる時間や納車の待ち時間も会社によって大きな差があります。特に納車のタイミングは早い段階で確認するのがおすすめです。

カーリースおすすめしない派がいるのはなぜ?利用時の注意点

手軽で便利なカーリースですが、走行距離制限などの条件が気になって利用しない人もいます。確かにいくつかの注意点はありますが、会社ごとに条件が異なります。

そのカーリース会社では合わなくても他社では「まったく問題ない内容だった」ということも珍しくありません。多くのカーリース会社に共通する注意点を把握して、事前に詳細を確認してみましょう。

カーリース利用時の注意点イメージ

走行距離制限がある

カーリースでは契約満了時まで車体の品質を守るため、走行可能距離に上限を定めていることがほとんどです。月1,000km~3,000km程度と余裕のある設定が一般的ですが、それ以上を相談できるカーリース会社もあります。

中途解約すると違約金が発生する

カーリースは契約満了まで乗ってもらうことを前提に料金を設定しているため、中途解約すると損害を補填するための違約金が発生します。金額は契約時の条件や経過月数をもとに算出されます。ライフスタイルの変化を考慮して無理のない年数で契約しましょう。

キレイな状態で返却しなければならない

カーリースは契約満了時の下取り価格を考慮した料金になっています。返却時まで一定の車の価値を保つことが前提の借用契約ということです。そのため、車のカスタマイズは不可。傷やへこみも自己負担で原状回復しなければなりません。

修理費用が心配な人は、契約時にカーリース専用の任意保険に加入しておきましょう。

カーリースがおすすめな人の特徴を紹介!

カーリースがおすすめな人イメージ

カーリースはこんな乗り方がしたい人におすすめです。

手ごろな価格でクルマを手にしたい人

初期費用が不要なので、手元にまとまった資金がなくても車に乗れるのがカーリースのメリット。新車でも購入よりリーズナブルですが、さらに費用を抑えたい人は中古車も扱うカーリース会社だと選択肢がより広がります。

突然の出費に不安がある人

車を持っていると、車検やメンテナンスが必要な月は突出した費用がかかるのが一般的です。しかし、カーリースで月々の費用に車検代や定期点検、メンテナンスを含むプランを選べば、定額を支払うだけ。毎月のやりくりも簡単です。

メンテナンスの心配をしたくない人

「車にあまり詳しくないし、メンテナンスができるか心配」という人はカーリースが便利です。メンテナンスサポートが充実したカーリース会社を選べば、プラン内の費用で定期点検や車検ができる上、メンテナンスの相談や業者手配もお任せできます。

クルマを短期間で乗り換えたい人

カーリースは手ごろな価格で定期的に車を乗り換えていけます。車好きやライフスタイルの変化などを見越して短期間で車を乗り換えたい人には、特におすすめです。車種が豊富で、新車でも即納できるカーリース会社を選びましょう。

まとめ

カーリースは費用と使いやすさで選ばれることが多いですが、今回は車種の豊富さや納車のスピード、契約中のサポート体制なども含めて検証しました。

人気カーリース1位のニコノリは、業界トップクラスの低価格ながらメンテナンス費用が込み、全車種全グレードから選べて全国即納。また提携会社の多さから審査が通りやすく、整備工場も豊富で近くを選べるなど、どこよりも充実したサービス内容です。

カーリースをご検討している方は、一度ニコノリのサイトをのぞいてみてはいかがでしょうか?

【貯金0円でもOK】新車が月額5,500円~
ニコノリ 公式サイト
この記事の執筆者
倉田 佑一郎

倉田 佑一郎

自動車業界歴20年。24歳で自動車販売・買取の大手FC本部に入社。加盟店へのスーパーバイジング(経営改善)を得意とし、最優秀サポート賞を複数回受賞。独立後は多数の企業へ自動車ビジネスの支援をする傍ら、一般ドライバーへ向けた記事執筆や監修を行う。プロの目線から、愛車の価値を高く保ち賢いカーライフを送る提案を得意としている。