新車のナンバープレート費用はどのくらい?必要書類と申請方法を要確認

新車を購入したら、必ずナンバープレートを取得しなければなりません。しかし、「ナンバープレートの取得にはどのくらいの費用がかかるのか」「どのような申請方法があるのか」「必要な書類は何か」など、具体的な手続きについてよく分からない人も多いです。
それでは、スムーズにナンバープレートを取得するにはどういった点を注意すればよいのでしょうか?
この記事では、新車のナンバープレート取得にかかる費用や申請方法、必要書類について詳しく解説します。
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- 目次
ナンバープレート取得にかかる費用
ナンバープレートのない車は公道を走ることができません。新車・中古車を問わず、車を購入した際には必ずナンバープレートの取得が必須です。
それでは、ナンバープレート取得にかかる費用や申請方法、地域ごとの違いなどを詳しくみていきましょう。
プレート料金について
ナンバープレート料金は、車両の種類や希望ナンバーの有無によって異なります。
一般的なナンバープレート
普通車・軽自動車ともに1,500円~2,500円程度
希望ナンバー
5,000円~10,000円程度(地域により異なる)
図柄入りナンバープレート
追加料金が発生し、8,000円~15,000円程度
希望ナンバーや図柄入りナンバーを選ぶと料金が高くなるため、コストを抑えたい場合は通常のプレートでの申請をしましょう。
付加的な費用の詳細
ナンバープレート取得には、以下のような費用が発生します。
交付手数料
登録時に支払う手数料(500円~1,000円程度)
車庫証明取得費用
普通車の場合に必要(申請手数料2,000円~3,000円、代行費用5,000円~10,000円)
ディーラー・行政書士への代行費用
手続きを依頼する場合(10,000円~30,000円程度)
特に、車庫証明の取得には自治体への申請手数料や代行費用がかかるため、費用には差があります。
地域別ナンバープレート料金の違い
ナンバープレート料金は、地域やナンバープレートの種類(一般、希望ナンバー、図柄入りナンバー)によって異なります。
以下に、普通自動車のナンバープレート料金の一部を地域別にまとめました。
地域 | 一般 | 希望ナンバー |
---|---|---|
北海道 | 1,740円 | 4,240円 |
東北 | 1,600円 | 4,090円〜4,110円 |
関東 | 1,450円〜1,540円 | 4,140円〜4,350円 |
中部 | 1,460円〜1,540円 | 4,160円〜4,260円 |
北陸 | 1,540円〜1,600円 | 4,090円〜4,240円 |
近畿 | 1,450円〜1,530円 | 4,150円〜4,250円 |
中国 | 1,590円〜1,760円 | 3,910円〜4,440円 |
四国 | 1,760円 | 4,030円 |
九州・沖縄 | 1,560円〜1,900円 | 4,100円〜4,200円 |
この違いは、地域ごとの管理費用や交付の仕組みによるものと考えられます。
ナンバープレート申請の流れ
ナンバープレートを申請する方法には、ディーラーを通じて手続きを行う方法と、個人で申請する方法の二つがあります。
ディーラーを通じた申請方法
新車を購入する際、多くの人がディーラーを通じてナンバープレートの申請をおこないます。ディーラーがすべての手続きを代行してくれるため、購入者は必要書類を準備するだけです。
ディーラーに依頼すると、手続きのミスがなくスムーズに進むため、納車までの時間も短縮できるというメリットがあります。また、車庫証明の取得なども一括で対応してくれるため、手間がかかりません。
ただし、代行費用が発生するため、コストを抑えたい場合は次に紹介する個人での申請方法を検討するとよいでしょう。
個人で申請する方法
ナンバープレートの申請を自分でおこなう場合、まず車庫証明を取得し、その後運輸支局または軽自動車検査協会で手続きを進めます。
手続きの流れとしては、最初に車庫証明を警察署で取得し、次に申請書類を準備して運輸支局でナンバープレートの交付を受けるという形です。
普通車の場合は、取得したナンバープレートを車両に取り付けた後、封印の作業を受けなければなりません。
個人申請のメリットは、ディーラーに支払う代行費用を節約できる点ですが、手続きに時間と手間がかかるため、平日に時間を確保できるかどうかが重要になります。
申請手続きのポイント
ナンバープレートの申請には、事前にいくつかのポイントを押さえておくことが大切です。まず、運輸支局や軽自動車検査協会の窓口は平日のみの対応となるため、スケジュールを調整しましょう。
また、普通車の場合は車庫証明の取得が必須であり、取得までに数日かかることもあります。ナンバープレートを受け取った後、普通車は封印の作業を受けなければならず、この手続きを忘れると公道を走行できません。
必要書類とその準備方法
ナンバープレートの申請には、いくつかの書類を準備します。特に、新車登録や名義変更の際には、必要書類の種類が異なるため注意しましょう。書類の不備があると、手続きがスムーズに進まず納車が遅れる可能性もでてきます。
それでは、ナンバープレートの申請に必要な書類や提出時の注意点を挙げていきます。
ナンバープレート申請に必要な基本書類
ナンバープレートの申請には、車検証が必要です。これは車両の登録情報を証明するもので、車の所有者や車台番号などが記載されている重要な書類なので必ず提出しなければなりません。
また、自動車取得税申告書も提出が必須です。これは新たに車を取得した際に必要な手続きの一環であり、税金の申告と納付のために使用されます。
書類提出時の注意点
ナンバープレートの申請手続きでは、書類の記入ミスに注意しましょう。特に、車台番号や住所の記入間違いがあると、手続きがスムーズに進まないことがあるため、慎重に確認しながら記入してください。
また、住民票の写しが求められるケースもあります。引っ越し直後で住所変更があった場合などは、最新の住所を証明するため、印鑑証明、または住民票を準備しておきましょう。
こうした書類が必要になるかどうかは、登録を行う地域や個別の事情によって異なるため、事前に運輸支局や軽自動車検査協会に確認しておくと安心です。
まとめ
ナンバープレートの取得には、基本のプレート代に加え、車庫証明や申請手数料、地域ごとの違いを考慮する必要があります。
特に、地域によってはプレート代が異なったり、車庫証明の取得に費用や時間がかかることもあるため、申請前に確認しておくことが重要です。
ディーラーに依頼すれば、申請の手続きがスムーズに進むため、時間を節約したい方には便利な方法ですが、その分、ディーラー手数料が加算されることがあります。費用を抑えたい場合は、個人の申請がおすすめです。
また、希望ナンバーや図柄入りナンバーを選択する際は、基本のプレート代に加えて、追加の費用が発生します。これらのオプションを選ぶ際には、費用や手続きの違いを理解し、自分の予算や希望に合った方法を選びましょう。
こうした選択肢を利用することで、個性的なナンバープレートを取得する楽しみも広がりますが、しっかりと費用面も考慮して選択することが大切です。
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- この記事の監修・執筆者
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河野みゆき
自動車業界で26年の経験を持ち、自動車保険募集人資格を保有しています。自動車保険だけでなく、女性目線で車の専門知識を広め、もっと自動車について知ってもらうため、ライターとして積極的に活動しています。