ヤリスクロスの内装を紹介！デザインや収納力も徹底解説！

Z Adventure

出典：

トヨタ「ヤリスクロス」

※一部、現在の仕様と異なる場合がございます。

ヤリスクロスの場合、一部のグレードを除き、基本的な内装のデザインは同じです。Z Adventureでは、「運転席6ウェイパワーシート（前後スライド+リクライニング+シート上下+シートヒーター」が標準装備となっています。

さらに、ステアリングヒーターやナノイーXも標準採用となります。

X

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トヨタ「ヤリスクロス」

※一部、現在の仕様と異なる場合がございます。

ヤリスクロスのエントリーモデルであるXグレードでは、ガソリンモデルにマニュアルエアコン、ハイブリッドモデルにオートエアコン＆ダイヤル式ヒーターコントロールパネルが採用されています。

また、ディスプレイオーディオについては7インチサイズが採用されており、G、Z、Z Adventure、GR SPORTよりも一回り小さなサイズとなっています。

GR SPORT

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トヨタ「ヤリスクロス」

※一部、現在の仕様と異なる場合がございます。

ヤリスクロスのGR SPORTは、ディスプレイオーディオやエアコン周りはZ Adventure、Z、Gなどと共通となっていますが、各所にGR SPORT専用パーツが装備されています。

ステアリングについては、GRロゴが付いた本革巻き3本スポークステアリングが採用されていることに加え、ガソリン車にはパドルシフトが装備されています。さらに、シフトノブもGR SPORT専用パーツとなっており、ほかのグレードよりもスポーティーな雰囲気に仕上がっています。

運転席・助手席まわり

では、まずは運転席・助手席まわりから紹介します。

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トヨタ「ヤリスクロス」

ヤリスクロスの助手席側には大容量のグローブボックスが装備されており、車検証や取扱説明書はもちろん、本やサングラスなども収納できます。

インパネの中央部分には、センターオープントレイが設けられ、スマートフォンや鍵などの小物を置けるようになっています。

そのほか、シフトノブの前側には、フロントコンソールボックスが設けられていることに加え、運転席と助手席の間には、2つ分のドリンクカップホルダーがあります。ドリンクカップホルダーは中央に設けられているので、ドライバーだけでなく、助手席側の方も使いやすいレイアウトといえるでしょう。

後部座席

次に、後部座席の内装を見ていきましょう。

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トヨタ「ヤリスクロス」

「Z Adventure」「Z」では、助手席側の背面にシートバックポケットが標準装備されており、雑誌や書類などを収納できます。

さらに、「Z Adventure」「Z」「G」「GR SPORT」には、リアシートの中央にアームレストが装備されています。可倒式のアームレストを倒すと、中には2つのドリンクカップホルダーが設けられており、4名乗車時もドリンクの置き場所に困らないでしょう。

また、センターコンソールの後ろ側には、小物入れスペースが確保されています。後部座席からも手が届き、スマートフォンなどを置いておくことが可能です。

荷室スペース

ここでは、ヤリスクロスの荷室スペースを見ていきましょう。

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トヨタ「ヤリスクロス」

ヤリスクロスの荷室容量は、デッキアンダートレイを含んで390Lあります。デッキボード上段時の荷室高は732mm、下段時は850mmも確保されるので、高さのある荷物も載せられるのが魅力といえるでしょう。

さらに、荷室幅は1,400mmあるので、ゴルフバッグやベビーカーなども積むことが可能です。