スイフトスポーツの特徴は?内装や収納力はどのくらい?人気の秘密を徹底解説

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- スズキ「スイフトスポーツ」
スポーツカーには機能性を高める装備があまりありませんよね。
しかしスズキのスイフトスポーツには、デザインだけでなく機能性も高める装備がございます。
今回は、スイフトスポーツの特徴や内装について詳しくご紹介します。
この記事を読むことで、スイフトスポーツの特徴や内装のほか、オプションのアクセサリーについても詳しく知ることができます。
- 目次
スイフトスポーツの特徴は?

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ボディ素材改良やエンジン、サスペンションなど細部に至るまでの軽量化により車両重量970kgを実現しました。
空気抵抗を大幅に低減することで、タイヤのグリップ力を高めて走行安定性を向上させました。

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低回転域から高いトルクを発揮し、力強さを感じさせる1.4L直噴ターボエンジンを搭載しています。

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走行性能を高めることでよりスポーティさが高まった一台となっています。
スイフトスポーツのグレードごとの内装

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スポーツ仕様の車であるため、ドライバー中心に設計されているのが特徴です。
内装も運転のしやすさや操作性を重視した、ドライバー目線のつくりになっています。
アクセサリーはカラーや機能性も豊富にあるため、好みに合ったものを選ぶと良いでしょう。
6MT&AT(全方位モニター用カメラパッケージ装着車も含め)

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コンパクトカーながらピラーなどの形状の最適化により視認性が向上しており、コンパクトカーながら見やすい視界です。
チルトステアリングは上下に40mm、テレスコピックステアリングは前後に36mm、さらにシートスライドは前後に10mmずつ24段階の240mm、運転席シートリフターは上下に60mm調整でき、よりドライバーに合わせたドライビングポジションが実現します。

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運転席にシートバックと座面を温めるシートヒーターを標準装備しており、寒い冬も快適にドライブできます。
また、スイフトスポーツにはアクセサリーが豊富にあります。
機能面だけでなくデザイン面でも自分の好みにカスタマイズできます。
シンプルなデザインのカーボン調ルームミラーカウル。

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カーポンストライブのルームミラーカバー*レッド、グレー、ブラックカラー。

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SUZUKI SPORT ロゴ入ステンレスサイドシルスカッフは、サイドシルのキズ付き防止になります。

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インバネガーニッシュは、レッド、パールホワイト、ピアノブラックのいずれかから選べます。

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ブラック、赤ステッチの本革パーキングブレーキカバー。

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ドアトリムガーニッシュ交換タイプ左右セットレッド、パールホワイト、ピアノブラックのいずれかから選べます。

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コンソールボックスガーニッシュはレッド、パールホワイト、ピアノブラック、シルバーのいずれかから選べます。

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フロント&リヤ4灯式ブルーLEDのフロアイルミネーション。
ドアを開けるとフロアを照らし、閉めても数秒間照らしてくれます。

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ブルーLEDのコンソールボックスイルミネーション。
スモールランプに連動して点灯します。

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フロアイルミネーション、コンソールボックスイルミネーション用ステアリングコラムカバー左側のスイッチキット。
ブルーLEDフロント左右セットのドアハンドルイルミネーション。
イグニッションONで常時点灯し、イグニッションOFF後も、数秒間照らしてくれます。
フロント左右セットセーフティーブルーLEDイルミネーション。
ドアの開閉に連動して点灯することで、乗降時に車両後方への注意喚起に役立ちます。

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ホワイトLEDのフロントルームランプバルブ。
標準装備の中白色から白色に変わります。

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ソフトトレーまたはジュータン素材のSWIFTロゴ入りのラゲッジマット。

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トレーのラゲッジマット。

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ラゲッジボード付きラゲッジマットアンダートレー。

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チェッカーフラッグとレッドのラインが特徴のジュータンフロアマット。

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プルミエノワールのブラックを基調にシルバーのラインが際立つ上品さを感じられるジュータンフロアマット。

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スタウトジュータンフロアマット。
SWIFT専用設計のためフロアにぴったりで、刺繍のSWIFTロゴが特徴的です。

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ブレインのジュータンフロアマットは、フロントのマットが縁高仕様のため、砂などがフロアにこぼれにくいです。

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サイドブレーキの後ろに取り付けられるコンソールボックス。

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クリアタイプのUV+IRカットフィルムセットは、リヤサイド+バックドアのセットです。

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赤外線(IR)約74%カットと紫外線(UV)約99%カットにより車内の温度上昇をやわらげ、日焼け・シワ・シミ対策に効果を発揮し、ガラスの飛散を防止してくれます。
カーナビは以下の4種類があります。
- スタンダードプラスモデル
- スタンダードモデル
- エントリーモデル
- シンプルモデル

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逆走探知や注意喚起のほか、wifiに接続ができたり、YouTubeなどのネットも楽しむことができます。
スマホと連携できるオーディオもケンウッドとパイオニアから選べます。

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反射板のドアリフレクターは赤+シルバーで、フロントドアにのみ取り付けが可能です。

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書類などを入れることができるオーナーズケースは2種類あります。
1つの素材がナイロン/ツイル/PVCコーティングで、防水生地仕様、カーキ色、サイズが縦250mm×横190mm、厚さ35mmになります。
もう片方が、素材が革調でブラック、サイズが縦255mm×横200mm、厚さ55mになります。

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シガーライター。標準装備のアクセサリーを外して使用できます。

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マフィンタイプのアッシュトレイ。
スイフトスポーツの魅力は?人気の秘密は?

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スポーティさにこだわったデザインや機能だけでなく、日々の実用性にも最低限の機能がついています。
日常利用でも、スポーツカーとしても楽しめます。
運転席・助手席まわり
レッドとダークシルバーのメーターがスポーティさをより感じられ、中央部分にはマルチインフォメーションディスプレイを搭載しています。
燃費や走行G、パワー/トルク、ブースト、油温などを表示することができ、車の状態を知りたい方には嬉しい機能です。

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ブラックとレッドが特徴のスポーティなシート、操作性を考慮したステアリングホイール、ペダル、シフトレバーによりドライビングの疲労を軽減してくれます。
見やすく操作しやすいレイアウトの運転席は、手が届きやすく、操作性を考慮したスイッチにより運転に集中できます。

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例えば、エアコンのスイッチはダイヤル式で見やすいデジタル表示です。
エアコン調整下部には12V120Wの電源ポートとUSBポートがあります。
後部座席
後席の足元に温風を送り込むリヤヒーターダクトを搭載しているため、寒い冬も快適に過ごせます。
荷室スペース

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荷室容量は265L、6:4分割可倒式のリヤシートを両方倒すことで長いものなどを積載することができます。
スイフトスポーツの収納力はどれくらい?

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グローブボックスには小さい冊子などの小物を収納することができます。

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センターコンソールにはドリンクホルダーが2つ、スマホを置くことができるスペースも確保されています。

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フロントドアポケットにはドリンクを入れることができ、小さめの冊子も入ります。

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運転席と助手席の間の後ろ部分には、ドリンクホルダーがあります。
リアのドアにも、ドリンクを入れるところがあります。

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コンパクトカーとして十分な収納力と言えるでしょう。
まとめ

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- スズキ「スイフトスポーツ」
スイフトスポーツの内装は、スポーティなデザインや機能性だけでなく、日常使いにも配慮されたつくりが印象的です。
アクセサリーの種類も豊富で、カスタマイズの幅が広い分、選ぶ楽しさがある反面、迷ってしまうかもしれません。それでも、自分好みの1台に仕上げることができるのは大きな魅力です。
ラゲッジトレーを使えば、汚れた荷物も気兼ねなく積むことができ、実用性も高まります。
スポーツカーでありながら、日常にも馴染む1台として、ぜひスイフトスポーツをご検討ください。
- この記事の執筆者
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西野 直哉
20年以上のカーリース愛用者です。様々な用途で仕事やプライベートで培ったその実体験を基にカーリースのメリットや選び方に関する深い知見があります。あらゆるシーンに最適な車種やサイズ等の選び方を日本人やインバウンドの外国籍のお客様に響く記事を分かりやすく伝えています。