【2025年最新】ホンダ シビックが月々19,800円から乗れる!カーリースがおすすめな理由とデメリットを解説

ホンダシビックは、スタイリッシュなデザインと運転のしやすさで、多くの大人から支持されている人気のハッチバック車です。新車購入では250万円前後の予算が必要ですが、カーリースなら頭金ゼロで月々19,800円から乗り始められます。
実は私も以前、新車購入で悩んでいました。でもカーリースを知ってからは、メンテナンスの心配がなくなり、本当に楽になりましたよ。本記事では、シビックのリース料金比較から契約のチェックポイント、メリット・デメリットまで、役立つ情報をお届けします。
- 目次
ホンダ シビックのリース料金はどれくらい?3社の料金を比較!
ホンダ シビックをカーリースで乗る場合、リース会社によって料金は大きく異なります。あなたが想像している予算より、実はずっと手頃な金額で新車に乗れるかもしれません。複数の選択肢が用意されており、短期間で新しい車に乗り換えたい方は5年プランもおすすめです。
リース料金比較表
| リースプラン | 月額料金 | ボーナス月加算額 |
|---|---|---|
| ニコノリ(ボーナス併用) | 19,800円 | 180,638円(年2回) |
| ニコノリ(ボーナス併用なし) | 49,940円 | なし |
| カルモくん | 51,650円 | なし |
| カーコン(ボーナス併用) | 28,160円 | 154,000円(年2回) |
| カーコン(ボーナス併用なし) | 53,900円 | なし |
| リースプラン | 月額料金 | ボーナス月加算額 |
|---|---|---|
| ニコノリ(ボーナス併用) | 18,700円 | 177,568円(年2回) |
| ニコノリ(ボーナス併用なし) | 48,400円 | なし |
| カルモくん | 51,980円 | なし |
| カーコン(ボーナス併用) | 33,000円 | 187,000円(年2回) |
| カーコン(ボーナス併用なし) | 64,130円 | なし |
※価格は2025年10月時点の「ホンダ シビック LX」の場合。
具体的な料金は各社の最新プランによって異なるため、最新の情報を確認することをおすすめします。
カーリースを契約する際のポイント
カーリースの契約では、複数の重要な項目をしっかり理解しておく必要があります。あなたが契約後に後悔しないよう、事前に確認すべき5つのポイントを説明していきますね。
リース期間
リース期間は契約の最も基本的な要素です。期間が長いほど月々の支払額は安くなります。ただし長期契約のデメリットは中途解約ができないという点。もしあなたが転勤で急に車が不要になった場合、契約を続ける必要があるのです。
ライフスタイルの変化を見据えて、自分に合った期間を選ぶことが大切。私の友人も、当初は5年を予定していたのに、結局9年の長期契約にしました。あなたの人生計画に合わせて検討してくださいね。
月額料金に含まれるもの
月額料金に何が含まれているかは最重要ポイントです。基本的には車両本体価格、自動車税、重量税、環境性能割、自賠責保険料、登録諸費用が含まれています。ニコノリの場合、さらに車検代やオイル交換まで含まれるのが魅力です。
つまり毎月の支払いだけで、普通の自動車所有では別途かかる定期点検費用、車検費用、保険料、メンテナンス費用をカバーできるということ。契約前に「何が含まれて何が別途必要なのか」を明確にすることで、真のトータルコストが見えてきます。
走行距離
多くのカーリースでは月間走行距離に制限が設けられており、超過すると追加料金が発生します。一般的には月1,000キロから1,500キロ程度が目安です。毎日の通勤で月1,500キロなら十分足ります。
でも休日に遠出する機会が多い方は月間の走行パターンを事前に計算しておくことが重要です。実は私も、購入前に3ヶ月間の走行記録をつけて、平均を出してから契約プランを決めました。意外と走っていないことに気づいたんです。
契約方式
カーリースの契約方式には、オープンエンドとクローズドエンドの2種類があります。予測外の出費を避けたい方には、クローズドエンド方式がおすすめです。安心感が全く違いますよ。
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オープンエンド方式
契約終了時に車の残価(契約時に予測した車の価値)との差額を支払う方式です。残価が予想より低かった場合は支払いが少なくなりますが、高かった場合は追加の支払いが必要です。 -
クローズドエンド方式
契約終了時に追加費用が発生しない方式です。リース期間中に定められた月額料金を支払い、契約終了後には残価の支払いはありません。予測外の費用が発生しないため、安心です。
契約満了後の選択肢
契約満了時の選択肢も事前に確認しておくべき重要なポイントです。ニコノリのもらえるパックを選べば、契約満了後に車がそのままあなたのものになります。つまり9年間乗り続けた相棒を、最終的にマイカーとして所有できるわけです。
新しい車種で再リースする選択肢もあれば、そのまま返却して乗り換える方法も可能です。あなたのライフスタイルに合わせて、柔軟に対応できるのがカーリースの魅力ですね。
ホンダ シビックってどんな車?
ホンダシビックは、スポーティーで洗練されたデザインが特徴のハッチバック車です。2025年の現行モデルは、最新技術を詰め込んだ一台となっています。
シビックの最大の特徴は、スタイリッシュなデザインと実用性の高さを両立していることです。全長4,560mm、全幅1,800mm、全高1,415mmというサイズは、日本の道路でも扱いやすく、最小回転半径も5.7mとコンパクト。
狭い駐車場や街中の運転でも気軽に操作できます。1,500ccのエンジンはCVTと組み合わされており、WLTCモード15.7km/Lという優れた燃費性能を実現しています。運転席の設計にもこだわりが感じられます。身体への負担を軽くする工夫がなされており、長時間のドライブでも疲れにくいんです。
フロントピラーが細く設計されているため視界も爽快。5人がゆったり乗れるスペースと実用的な収納スペースも備えています。デートにも家族のお出かけにも、ビジネスでの移動にも対応できる、オールマイティーな一台です。
カーリースのメリット・デメリット
カーリースには、新車購入とは異なる特徴があります。メリットとデメリットの両方をしっかり理解したうえで判断することが重要です。
メリット
カーリース最大のメリットは、初期費用を抑えて新車に乗れることです。新車購入の場合、頭金や諸費用として数十万円が必要になりますよね。でもカーリースなら、その負担がゼロなんです。月々の支払いが定額になるため、家計管理がぐんと楽になります。
自動車税や車検代といった一時的な大きな出費が発生せず、毎月一定の金額を支払うだけで済むというのは、本当に助かります。長期的には購入よりもカーリースの方がお得になる可能性が高いですよ。もらえるパックを選べば、最終的にシビックが自分のものになるというのも、魅力的ですね。
デメリット
一方、カーリースには見逃せない制約があります。中途解約が原則できないという点が最大のデメリットです。もしあなたが転勤や急な事情で車が不要になっても、契約期間中は支払いを続けなければなりません。
走行距離制限も考慮が必要です。超過分の追加料金が発生するリスクがあります。返却を前提とした契約の場合、カスタマイズや改造が制限されるという点も理解しておきましょう。あなたが車に個性を加えたいと考えているなら、その希望は叶いません。さらに契約満了時には傷や凹みについて請求される可能性もあるため、注意深く運用する必要があります。
まとめ
ホンダシビックのカーリースは、月々19,800円という手頃な負担で、新車のハッチバックに乗りたいあなたにとって、本当に魅力的な選択肢です。契約時には、リース期間、走行距離制限、契約方式、満了後の選択肢をしっかり確認することが重要です。
シビックは優れた燃費性能と実用的な設計を備えており、カーリースとの相性も抜群だと考えます。あなたのライフスタイルに合ったプランを選んで、新しいカーライフをスタートさせてはいかがでしょうか。購入という重い決断をする前に、カーリースという選択肢を真剣に検討する価値は十分にありますよ。
カーリースについてさらに詳しく知りたい方は、関連記事「カーリースとは?仕組みやメリット・デメリット、他サービスとの違いを徹底解説」をぜひご覧ください。
- この記事の執筆者
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西野 直哉
20年以上のカーリース愛用者です。様々な用途で仕事やプライベートで培ったその実体験を基にカーリースのメリットや選び方に関する深い知見があります。あらゆるシーンに最適な車種やサイズ等の選び方を日本人やインバウンドの外国籍のお客様に響く記事を分かりやすく伝えています。

