【2025年最新】クロストレックが月々16,500円から乗れる!カーリースがおすすめな理由とデメリットを解説

【2025年最新】クロストレックが月々16,500円から乗れる!カーリースがおすすめな理由とデメリットを解説

アウトドアシーンでも街中でも活躍するスバル クロストレック。購入を検討中の方に、月々定額でお得に乗れるカーリースという選択肢をご紹介します。頭金0円で新車に乗れて、車検やメンテナンス費用も含まれた安心のパッケージが魅力です。

クロストレックのリース料金はどれくらい?3社の料金を比較!

カーリースでクロストレックを契約する場合の料金は各社で異なります。最もリーズナブルな選択肢を見つけるため、主要3社の料金を比較してみましょう。リース料金は契約期間や支払い方法によって大きく変動するため、じっくり検討することが大切です。

リース料金比較表

【9年リースの場合】
リースプラン 月額料金 ボーナス月加算額
ニコノリ(ボーナス併用) 16,500円 163,963円(年2回)
ニコノリ(ボーナス併用なし) 43,827円 なし
カルモくん 45,149円 なし
カーコンカーリース(ボーナス併用) 23,980円 143,000円(年2回)
カーコンカーリース(ボーナス併用なし) 47,740円 なし
【5年リースの場合】
リースプラン 月額料金 ボーナス月加算額
ニコノリ(ボーナス併用) 17,600円 167,323円(年2回)
ニコノリ(ボーナス併用なし) 45,487円 なし
カルモくん 62,815円 なし
カーコンカーリース(ボーナス併用) 29,040円 165,000円(年2回)
カーコンカーリース(ボーナス併用なし) 56,540円 なし

※価格は2025年4月時点の「クロストレックTouring」の場合。
具体的な料金は各社の最新プランによって異なるため、最新の情報を確認することをおすすめします。

カーリースを契約する際のポイント

カーリースは単に月々の支払いを比較するだけでは不十分です。契約内容をしっかり理解して、自分のライフスタイルに合った選択をすることが重要です。ここでは契約前に確認すべき重要なポイントを解説します。

リース期間

カーリース契約では、リース期間が重要な検討ポイントとなります。一般的には3年、5年、7年、9年などの選択肢があり、長期間の契約ほど月額料金は安くなります。ご自身のライフスタイルの変化を予測してリース期間を選びましょう。

契約期間が長いほど月額料金は安くなりますが、途中解約時の違約金も高額になるリスクもあります。将来の家族構成やライフスタイルの変化を予測し、適切な期間を選択することが大切です。高齢の方なら短めの契約期間、安定した生活環境の方なら長めの契約が向いているでしょう。

月額料金に含まれるもの

カーリースの月額料金には、車両代金だけでなく様々な費用が含まれています。任意保険やETCなどは別途契約も必要で、メンテナンスの範囲も会社によって異なります。タイヤ交換やバッテリー交換などが含まれるかどうかも確認すべきポイントです。

一般的には、以下のような費用が含まれています。

  • 車両本体価格
  • 自動車税
  • 重量税
  • 環境性能割
  • 自賠責保険料
  • 車検費用
  • 手数料

これにより、車両の維持にかかる費用が明確になり、予算の管理がしやすくなります。

走行距離

リース契約では走行距離の制限が設けられていることが一般的です。一般的なカーリース会社では年間1万kmから1万5千kmの走行距離制限が設定されています。これを超えると追加料金が発生するため注意が必要です。

頻繁に長距離ドライブを楽しむ方や、通勤で毎日使用する方は、事前に自分の月間走行距離を計算してみましょう。走行距離制限は5〜10円/kmの超過料金が相場となっており、知らずに大幅に超過すると契約終了時に思わぬ出費となる可能性があります。

契約方式

カーリースには「オープンエンド方式」と「クローズドエンド方式」の2種類の契約方式があります。初めてカーリースを利用する方には、リスクの少ないクローズドエンド方式がおすすめです。

  • オープンエンド方式
    契約終了時に車の残価(契約時に予測した車の価値)との差額を支払う方式です。残価が予想より低かった場合は支払いが少なくなりますが、高かった場合は追加の支払いが必要です。
  • クローズドエンド方式
    契約終了時に追加費用が発生しない方式です。リース期間中に定められた月額料金を支払い、契約終了後には残価の支払いはありません。予測外の費用が発生しないため、安心です。

契約満了後の選択肢

カーリース契約満了時には、通常「返却」「再リース」「買取」の3つの選択肢があります。

ニコノリでは「もらえるパック」を選ぶと契約満了後に車が自分のものになるプランもあり、長く同じ車に乗りたい方に適しています。

車は買い替えるより長く使うほど経済的です。契約満了時に気に入った車なら買い取るオプションも検討し、再リースなら月額料金がさらに安くなる場合もあります。契約時点で満了後の選択肢をしっかり確認しておきましょう。次の車への乗り換えも見据えた計画を立てておくと安心です。

クロストレックってどんな車?

クロストレックは、スバルの人気SUVであるXVのフルモデルチェンジによって誕生した、コンパクトクロスオーバーSUVです。街中での使い勝手の良さとアウトドアでの高い走破性を両立させた万能型の一台と言えるでしょう。

マイルドハイブリッドシステム「eボクサー」を採用し、燃費性能と走行性能のバランスが取れています。先代XVより全高が25mm高くなり、悪路走破性も向上。安全面では先進運転支援システム「アイサイト」を標準搭載し、最新の安全技術が充実しています。

室内空間は広々として居住性に優れ、荷室も拡大されて使い勝手が向上しています。アウトドア派の方はもちろん、普段使いの家族の足としても十分な性能を備えています。カーリースならこうした高性能車を頭金0円で気軽に手に入れることができるのです。

カーリースのメリット・デメリット

カーリースにはメリットとデメリットの両面があります。自分のライフスタイルや経済状況に合わせて判断するための情報をご紹介します。先入観を持たず、客観的に検討することで最適な選択ができるでしょう。

メリット

カーリース最大の魅力は、頭金0円で新車に乗れることです。購入の場合、頭金や諸費用で数十万円の初期費用が必要ですが、カーリースなら契約時の負担を大幅に抑えられます。また、月々定額の支払いで予算管理がしやすく、計画的な家計運営が可能になります。

車検や税金、メンテナンス費用が月額料金に含まれているため、突発的な出費に悩まされることもありません。車の維持費が平準化されるので、家計の安定にも貢献します。定期的に新車に乗り換えられるのも魅力で、常に最新の安全性能や装備を備えた車に乗れます。

さらに、車の維持管理の手間も省けるのがカーリースの利点です。車検や税金の手続きは基本的にリース会社が行うため、面倒な事務手続きから解放されます。車に関する専門知識がなくても、安心して利用できるのがカーリースの大きな特徴と言えるでしょう。

デメリット

カーリースの最大のデメリットは、長期的に見ると購入よりも総額が高くなる可能性があることです。月々の支払いは安くても、9年間の総支払額は車両本体価格を上回ることがほとんどです。資金に余裕があれば、購入の方が最終的には経済的かもしれません。

走行距離制限も大きなデメリットの一つです。長距離通勤や頻繁なドライブを楽しむ方には不向きかもしれません。また、契約期間の途中解約が基本的にできないか、できても高額な違約金が発生するケースが多いです。

ライフスタイルの変化で車が不要になっても、契約期間中は支払いが継続します。車の改造や変更が制限されることも、こだわりを持つ方には物足りないポイントです。

まとめ

スバル クロストレックをカーリースで利用することで、初期費用を抑えながら新車に乗ることができます。特にニコノリでは月々16,500円からという魅力的な料金設定で、車検や税金、メンテナンス費用も含まれている安心のパッケージです。

カーリースを選ぶ際には、リース期間や月額料金に含まれるサービス内容、走行距離制限などをしっかり比較検討することが大切です。自分のライフスタイルや将来の計画に合った契約内容を選ぶことで、後悔のないカーライフを送れるでしょう。

クロストレックは街中での使い勝手の良さとアウトドアでの走破性を両立させた魅力的なSUVです。カーリースなら手軽に新車に乗ることができるので、自分の使用状況や優先したいポイントを明確にして、賢く車選びをしましょう。あなたに最適なカーライフが待っています。

カーリースについてさらに詳しく知りたい方は、関連記事「カーリースとは?仕組みやメリット・デメリット、他サービスとの違いを徹底解説」もぜひぜひご覧ください。

この記事の執筆者
西野 直哉

西野 直哉

20年以上のカーリース愛用者です。様々な用途で仕事やプライベートで培ったその実体験を基にカーリースのメリットや選び方に関する深い知見があります。あらゆるシーンに最適な車種やサイズ等の選び方を日本人やインバウンドの外国籍のお客様に響く記事を分かりやすく伝えています。